サステナブル投資
Emily Chew
Emily Chew
 
Global Head of Sustainability
Rui De Figueiredo
Rui De Figueiredo
 
ソリューション&マルチ・アセット部門 共同責任者 兼 CIO
Ted Eliopoulos
Ted Eliopoulos
 
Vice Chairman and Head of Strategic Partnerships
Navindu Katugampola
Navindu Katugampola
 
マネージング・ディレクター
Vikram Raju
Vikram Raju
 
インパクト・インベスティング運用責任者
Mona Yaghmaie-Benisi
Mona Benisi
 
Executive Director
Vladimir Demine
Vladimir A. Demine
 
ESG調査責任者
Drew Hambly
Drew Hambly
 
エグゼクティブ・ディレクター
Thomas Kamei
Thomas Kamei
 
Executive Director
Li Zhang
Li Zhang
 
エグゼクティブ・ディレクター
Jessica Whitt
Jessica E. Whitt
 
ヴァイス・プレジデント

サステナブル投資

サステナブル投資の哲学

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント(MSIM)のサステナブル投資の哲学は、お客様のために優れたリターンを達成するための、環境、社会、ガバナンス(ESG)情報や基準を使用する幅広いアプローチが存在するという信念に基づいています。ESG 情報に基づく投資判断にコミットしており、その結果として、よりよい投資パフォーマンスとサステナビリティへの取り組みおよび成果の改善を目指します。運用プロセスの根幹にESG 要因を統合した運用戦略から、魅力的な投資リターンとともにポジティブ・インパクトを目指すテーマ型戦略まで、さまざまなサステナブル投資戦略を提供しています。

サステナビリティの重点分野

MSIMは、テーマ調査および企業エンゲージメント/スチュワードシップ活動において戦略的に重要な4つの重点分野を特定しました。これらは、運用目標の達成に重大な影響を与えかねないものであり、且つ、システマティックな観点からも極めて重要なものです。これらのテーマは、資産クラス、地域、投資スタイル、戦略に応じて、MSIMのすべての運用チームに程度の差はあれ関係します。

脱炭素化および
気候変動リスク

低炭素社会への移行とネットゼロ目標達成をサポート

循環経済および廃棄物削減

天然資源への影響を減らし、廃棄物発生を削減するビジネス・モデルをサポート

多様で包括的なビジネス

公正、公平そしてインクルーシブな社会を創造する事業およびビジネス慣行をサポート

ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)およびレジリエントな仕事

バリューチェーン全体のディーセント・ワークをサポート。革新と変化に直面した際の回復力のある労働力の創出を支援

ハイライト

PRIスコア

A+

戦略とガバナンス、
上場株式-インコーポレーション/アクティブ・オーナーシップ、
債券 -社債/証券化商品

A+

不動産、インフラ、
債券-国債等

GRESBスコア

グリーンスター認定:
コア型およびバリューアッド/オポチュニスティック型不動産ファンド

2020年議決権行使結果

5,919

行使

23%

給与案に反対

9%

経営陣に反対

61%

気候関連の提案を支持

エンゲージメント

700+

2020年に企業経営陣または取締役会と
サステナビリティ関連のエンゲージメント

サステナブル投資の枠組み

サステナビリティのリーダーシップ

MSIM サステナビリティ・
カウンシル

部門を横断したシニア・リーダーおよびシニアな運用プロフェッショナルで構成されています。サステナブル投資戦略をサポートする取り組みを監督・先導します。それには以下が含まれます。

  • サステナブル投資の定義と枠組みを促進
  • ESG運用戦略やソリューションの継続的な革新をサポート
  • MSIMの従業員およびカルチャーでのサステナブル投資を擁護
  • 進化を続けるお客様や規制からの要請に対応できるようにビジネスの準備態勢を確保
MSIMサステナビリティ・
チーム

TMSIMのESG投資のインテグレーション基準の策定を担当します。それには以下が含まれます。

  • テーマ型のサステナブル戦略の立ち上げをサポート
  • お客様のサステナビリティ問題に対してアドバイス
  • 運用チームのためにサステナビリティ・データ、ツールおよびリサーチを作成

また、MSIMのスチュワードシップ活動および投資先とのエンゲージメント活動の調整を行うグローバル・スチュワードシップ・チームのメンバーも務めます。

サステナブル投資チームの
リーダー

各投資判断やポートフォリオ全体のESGリスクおよび投資機会を評価する最終的な責任は運用チームにあります。その際には、それぞれの運用哲学や運用戦略に合致する方法でESG情報やインサイトを活用します。MSIMの最大規模の運用チームや資産クラスのプラットフォームは、担当グループのこうした作業をリードするために、最低でも1名の専任者を設けています。

モルガン・スタンレー 
サステナブル投資研究所 1

モルガン・スタンレーの様々な部門と協働し、サステナブル投資の採用を促進することに特化した組織です。イノベーションを発展させ、サステナブル投資の次世代のリーダーを育成し、投資家にとって有益な洞察を提供します。

ケイパビリティ

MSIMは、伝統的資産クラスだけでなく、マルチ・アセットやプライベート・マーケットまでをカバーする、カスタマイズ型のサステナブル投資戦略を提供しています。例えば、カスタマイズ型のマルチアセット戦略では、クライアントの特定のサステナビリティの好みに応じて、証券またはファンドのバスケットをカスタマイズすることができます。プライベート・マーケットでは、気候や社会的影響を含む、幅広い重点分野にわたってテーマ別のインパクト投資機会を提供しています。

レポート

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Q&A

ESG(環境、社会、ガバナンス)、SRI(社会的責任投資)、およびサステナブル投資は、運用の意思決定を定義あるいは表現するための、サステナビリティ要因や情報の使用方法についての一般的な概念を表す用語です。 歴史的に「SRI」は、価値観や倫理観に基づく投資アプローチを表す用語として使用されており、通常はネガティブ・スクリーニングに焦点を当てています。「ESG」は、その後、「責任投資原則」の発足とほぼ同時期に出現しました。 これは、従来の財務諸表では簡単には把握できない、企業が直面する環境、社会、コーポレート・ガバナンスの問題を表す用語です。こうした分野が拡大し、ESGデータの急増に伴い、投資におけるサステナビリティ情報の活用方法が財務面からさらに発展するにつれ、 これらの用語は同じ意味合いで使用されることが多くなっています。MSIMは「サステナブル投資」という用語を使用しています。この用語は、現在の資産運用業界全体で採用されている幅広いアプローチの全ての意味をとらえていると考えるからです。 上図の「サステナブル投資の枠組み」は、MSIMの運用戦略全体でのアプローチを説明しています。

気候変動、大気汚染、廃棄物、人的資本開発などのマクロ的なサステナビリティのトレンドにより、 すべての投資家にとって投資機会とリスクの両方が拡大してきています。ESG情報を活用することは、こうした投資機会とリスクの重要性をより的確に特定するために役立つと考えます。 マクロ面のトレンドは世界共通であり、多くの場合は科学に基づくものですが、投資おいては慎重に考慮する必要があります。何故なら、これらの要因の重要性は、資産クラス、投資戦略、 地域、業種、そして時間軸によって異なるからです。このためMSIMでは、ESGインテグレーションにボトムアップ・アプローチを採用しています。各運用戦略の投資ユニバースに関連する最も重大なサステナビリテ ィの投資機会とリスクを積極的に特定し、それらを売買基準、ポートフォリオ構築、継続的な投資モニタリングに組み入れています。

「サステナブル投資の枠組み」のとおり、MSIMのサステナブル運用戦略では、市場金利の財務リターンとともに、社会および/または環境面でポジティブな目的を達成することを目指します。現在、MSIMのインパクト投資ソリューションは、オルタナティブ・インベストメント・パートナーズ(AIP)の・プラットフォームが運用しています。インパクト投資では、地域、人口、気候ソリューションなどのテーマに焦点を当てています。インパクト投資に特化したソリューションに加えて、MSIMのサステナブル・コア運用戦略の多くは、2050年までに1.5℃の低炭素化社会の実現という目標に沿って、ネットゼロ目標を採用しているか、または採用するよう進めています。投資家は、ネットゼロを掲げる運用戦略に投資することで、低炭素化社会への移行を支援することとなり、社会へのポジティブ・インパクトに貢献する機会を得ることができます。

パートナーシップ