欧州短期債運用戦略

欧州短期債運用戦略

欧州短期債運用戦略

 
 
概要

質の高いユーロ建て債券に分散投資したポートフォリオを提供します。金利変動に対するポートフォリオのエクスポージャーを最適化するために、デュレーション・エクスポージャーを管理します。伝統的な流動性ファンドの領域を超えて、グローバルの様々なタイプの発行体へのエクスポージャーを提供します。ユーロ建ての投資適格短期債の中で、最良の投資アイデアであると考える銘柄に投資します。

 
 
運用手法
運用哲学

低利回り環境の長期化は、短期債市場にとって厳しい状況となると考えられます。短期債や長期の欧州コア国債の利回りがマイナスであることから、投資家の皆様はプラスのリターンを得るために、より大きな信用リスクとデュレーション・リスクを負って投資対象を変更することを検討すべきであると考えています。当運用では、欧州の短期債市場に投資するための運用アプローチにより、投資家の皆様に、資産の保存も図りながら、「伝統的な」短期的ソリューションよりも高いリターンを提供できる可能性があると考えます。

 
特徴
アクティブな運用アプローチ:

厳格な運用プロセスにより、価値を評価するための枠組みを提供します。国債と社債の配分、およびポートフォリオ全体のデュレーションをアクティブに管理します。

分散されたエクスポージャー:

ユーロ建ての投資適格短期資の中で、最良と考えられる投資アイデアに投資します。

経験豊富な運用チーム

MSIMの債券運用部門は、20年以上にわたり当運用戦略を運用しています。

 
 
 
運用プロセス
1
ファンダメンタルズ調査:

トップダウンの資産配分戦略とボトムアップの銘柄選択からなる厳格なファンダメンタルズ調査アプローチを採用しており、投資機会全体を通じてアルファの最大化を目指します。このアクティブで規律あるトータル・リターン志向の運用プロセスは、市場サイクル全体を通じて魅力的なリターンを創出することを目指します。このアプローチは、金利と通貨の両方でポジションを取る柔軟性を提供します。これにより、市場で新たな投資機会が発生した場合に、その機会を捉えることができます。

2
ポートフォリオ構築:

ポートフォリオには、国債、社債、国際機関債など、満期構成の異なる様々な債券が組み入れられます。運用チームは、投資対象の各セグメント間の配分(例えば、国債と社債の配分)、およびポートフォリオ全体のデュレーションをアクティブに管理します。ポートフォリオの構築はベンチマークに全く依存せず、最終的なポートフォリオは、市場で最良の機会がどこにあるかという運用チームの見解を反映したものです。運用チームの厳格なスクリーニング基準を満たさない限り、ベンチマーク構成銘柄であっても投資することはありません。

3
継続的な管理:

継続的なポートフォリオ管理は、運用プロセスの重要な要素であることに変わりはありません。運用チームは、デュレーションの管理(ブルームバーグ・ユーロ・アグリゲート・インデックス(1~3年)に対して通常±1年)に努め、金利の変動に対するポートフォリオのエクスポージャーを最適化します。さらに、継続的なリスク管理により、ポートフォリオのリスクが軽減され、単一のリスクがポートフォリオ全体を支配することがないようにします。

 
 
主な運用担当者  
Leon Grenyer
Leon Grenyer
 
マネージング・ディレクター
Richard Ford
Richard Ford
 
マネージング・ディレクター
Dipen Patel
Dipen Patel
 
エグゼクティブ・ディレクター
Anton Heese
Anton Heese
 
エグゼクティブ・ディレクター
 

Effective May 27, 2022, Richard Class has stepped down as a Portfolio Manager for the Strategy, and Anton Heese was added as a Portfolio Manager.

 
 
 
 
 

ご案内の運用戦略の中には、日本でご紹介していないものも含まれています。また、受託資産額が運用上限に達したため受託を一時的に停止している運用戦略が含まれている場合があります。詳細につきましては、お問い合わせ下さい。

リスクについて

受託資産の運用は、受託資産に組入れられた株式その他の有価証券等の価格変動リスクや株式その他の有価証券等の発行体の信用リスク等による影響を受けます。受託資産の運用による損益はすべてお客様に帰属し、元本が保証されているものではなく、元本損失又は受託資産に関して行われる取引に際し預託すべき委託証拠金その他の保証金の額を上回ることとなるおそれがあります。個別の受託資産ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、投資一任契約を締結する際には、契約締結前交付書面をよくご覧ください。

受託資産の運用に係る費用について

投資顧問契約及び投資一任契約に係る投資顧問報酬として、契約資産額に対して年率2.20%(税込)を上限とする料率を乗じた金額が契約期間に応じてかかります。投資一任契約に基づいて投資信託を組み入れる場合は、投資する投資信託に係る費用等が投資顧問報酬に加えてかかる場合があります。また、一部の戦略では投資顧問報酬に加えて成功報酬がかかる場合があります。その他の費用として、組み入れ有価証券の売買手数料、先物・オプション取引に要する費用、有価証券の保管費用等を間接的にご負担頂いただく場合があります。これらの手数料等は契約内容、契約資産の額、運用状況等により異なる為、事前に料率、上限額等を示すことができません。

当ページの情報は、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント株式会社(以下、当社)が、投資一任契約においてご提供する運用プロダクトについての情報提供を目的として作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断した情報を元に、十分な注意を払い作成しておりますが、当社はその正確性や完全性をお約束するものではありません。