欧州社債運用戦略
欧州社債運用戦略

欧州社債運用戦略

 
 
 
概要

欧州社債運用戦略はバリュー・アプローチの債券運用戦略で、企業および政府以外の発行体がユーロ建てで発行する様々な債券にグローバルに分散投資を行い、インカム収益と価格上昇による魅力的なトータル・リターンの獲得を目指します。

この目標を達成するために、トップダウンのマクロ経済評価によるポートフォリオのベータ配分の最適化とボトムアップによる徹底したファンダメンタルズ分析を組み合わせています。

+/-10%
ベンチマーク対比
セクター組入れ比率 *
3%
一銘柄当たりの最大投資比率 *
100~120
標準的な組み入れ銘柄数 *
 
 
運用手法
運用哲学

市場参加者は企業のデフォルト・リスクを誤って評価しがちであり、そのため、債券価格に企業の正確なクレジット特性が反映されていない場合があると考えます。しかしながら、企業のクレジット特性の改善に基づき次第に債券価格は再評価されます。割安な企業に投資している投資家は、こうした価格の非効率性を活用することで、長期的に優れたリターンを獲得する機会を得ることができます。

クレジット運用における重要な項目として、以下の4点が考えられます。

• バリュー・アプローチの運用プロセス

• フォワード・ルッキングなクレジット分析

• 分散投資によるポートフォリオのリスクの低減

• グローバルなアプローチ

 
特徴
定量分析と定性分析の併用

定性分析と定量分析を運用プロセスの各段階で用いながら、徹底したクレジット分析を行います。

豊富な経験

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントのグローバル債券運用チームは、1975年から債券運用を開始し、欧州債券は1990年から、運用を開始しています。

グローバルなリサーチ

リサーチと運用においてチーム・アプローチを重視することで、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント(MSIM)のグローバル債券運用部門の専門知識を組み合わせて活用することが可能となります。MSIMのリサーチの約80%は社内で行われており、これを外部のリサーチが補完しています。

 
 
 
運用プロセス
1
マクロ分析

運用プロセスは、マクロ経済環境、企業の収益環境、相対的なバリュエーションの検討等、社債ユニバースのトップダウンによるバリュエーション評価からスタートします。

2
スクリーニング

競争力、フランチャイズの価値、経営のクオリティに関する投資基準を満たす250~300の発行体を特定するために、定量および定性的なスクリーニングを併用します。

3
クレジット分析

財務リスク、事業リスク、および経営陣の能力を重視します。

4
バリュエーション分析

クレジット分析により相対的なバリュエーションを評価し、投資ユニバースを約200の投資候補先に絞り込みます。

5
ポートフォリオ構築

主にボトムアップによる銘柄選択(リスク管理のガイドラインに従う)を受けてのセクター配分に基づき、100~120の発行体でポートフォリオを構築します。

strategy_eurocredit_ja
 
 
運用担当者
Richard Ford
マネージング・ディレクター
Leon Grenyer
マネージング・ディレクター
Dipen Patel
Vice President
 
 
 
 

* 標準的なレンジ

ご案内の運用戦略の中には、日本でご紹介していないものも含まれています。また、受託資産額が運用上限に達したため受託を一時的に停止している運用戦略が含まれている場合があります。詳細につきましては、お問い合わせ下さい。

リスクについて

受託資産の運用は、受託資産に組入れられた株式その他の有価証券等の価格変動リスクや株式その他の有価証券等の発行体の信用リスク等による影響を受けます。受託資産の運用による損益はすべてお客様に帰属し、元本が保証されているものではなく、元本損失又は受託資産に関して行われる取引に際し預託すべき委託証拠金その他の保証金の額を上回ることとなるおそれがあります。個別の受託資産ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、投資一任契約を締結する際には、契約締結前交付書面をよくご覧ください。

受託資産の運用に係る費用について

投資顧問契約及び投資一任契約に係る投資顧問報酬として、契約資産額に対して年率2.20%(税込)を上限とする料率を乗じた金額が契約期間に応じてかかります。投資一任契約に基づいて投資信託を組み入れる場合は、投資する投資信託に係る費用等が投資顧問報酬に加えてかかる場合があります。また、一部の戦略では投資顧問報酬に加えて成功報酬がかかる場合があります。その他の費用として、組み入れ有価証券の売買手数料、先物・オプション取引に要する費用、有価証券の保管費用等を間接的にご負担頂いただく場合があります。これらの手数料等は契約内容、契約資産の額、運用状況等により異なる為、事前に料率、上限額等を示すことができません。

当ページの情報は、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント株式会社(以下、当社)が、投資一任契約においてご提供する運用プロダクトについての情報提供を目的として作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断した情報を元に、十分な注意を払い作成しておりますが、当社はその正確性や完全性をお約束するものではありません。