グローバル・プレミア社債運用戦略
グローバル・プレミア社債運用戦略

グローバル・プレミア社債運用戦略

 
 
 
概要

過度なビジネス・サイクル・リスクをとることを回避しつつグローバルの社債投資からリターンを獲得することで、ポートフォリオの効率的なリスク特性を維持することに努めます。詳細なファンダメンタルズ分析と独自のクレジット分析モデルを併用することで、クオリティの高い発行体に投資するグローバルに分散されたポートフォリオの構築を目指します。

5%
一銘柄当たりの最大投資比率
60~90
標準的な組み入れ銘柄数
100%
堅固なフランチャイズ企業への投資比率
 
 
運用手法
運用哲学

ビジネスサイクルを通じて強力なフランチャイズを持ち、デフォルトの可能性が低く、予想スプレッド・ボラティリティが低い高クオリティの発行体は、通常、以下の特徴を有していると考えます。

  • 支配的なフランチャイズ
  • 景気循環の影響を受けにくい
  • 資本集約度が低い
  • バランスシートが健全で、フリー・キャッシュフロー創出力が高く、安定している
  • 事業が分散化され、事業リスクが低い
  • 参入障壁が高く、代替されるリスクが限定的
 
特徴
お客様の投資ニーズにお応えするカスタマイズ・アプローチ

カスタマイズされたソリューション提供型アプローチにより、グローバルの債券運用体制を活用し、お客様の個別の投資目的にお応えするために最適な手法を採用します。あらゆる点においてお客様を中心に考えます。

適切な運用規模

債券運用部門のリソースを活用し、高度にカスタマイズされたポートフォリオから標準的なファンド投資まで、幅広いソリューションを提供します。債券セクター毎に組織された少数精鋭のチームが連携することで、どのようなポートフォリオにおいても確信度の高い投資テーマを追求します。

グローバル企業としての広範なリソース

モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントは、ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、および東京に債券専任チームを配置しており、これらの債券運用プロフェッショナルが世界の主要市場で投資機会の特定に取り組んでいます。各市場における投資経験、専門知識、学術的知識を集約します。

徹底したリスク管理

運用戦略レベルでは日次のモニタリングにより、投資ガイドライン、運用目標を遵守するよう徹底します。会社レベルでは、運用チームから独立したリスク管理チームを設置しています。

 
 
 
運用プロセス
1
スクリーニング

競争力、フランチャイズの価値、経営のクオリティに関する投資基準を満たす発行体を特定するために、定量および定性的なスクリーニングを併用します。定量モデルを用いることでファンダメンタル分析を補完し、スクリーニング・プロセスの強化に努めます。一つの例として、マートン型モデルで業界をリードするムーディーズ社の「クレジット・エッジ」の活用です。モデルを通じて得られた結果は、企業の信用力の比較や、イベントリスクの導出、ポートフォリオ・リスクのモニタリングに生かされています。

2
クレジット分析

財務リスク、事業リスク、および経営陣の能力を重視します。事業リスクを分析する際には、企業の競争力、事業の分散、成長可能性、フランチャイズの価値、コスト構造の変化に関する事業モデルの柔軟性を評価します。財務リスクには財務諸表の精査が含まれ、事業に伴うリスクに対して資本構成が持続可能であるか評価します。独自のフォワード・ルッキングなキャッシュフローモデルにより、将来起こりうる可能性の高い財務特性を理解することが可能となります。また、事業の発展、資本構成、および執行力に関する経営陣の意向を理解することに努めます。

3
ポートフォリオ構築

主にボトムアップによる銘柄選択(リスク管理のガイドラインに従う)を受けてのセクター配分に基づき、60~90の発行体でポートフォリオを構成します。ポートフォリオ構築のプロセスに不可欠なのが、独自のリスク測定および独自モデルによる、市場リスク、デュレーション、ボラティリティ、およびクレジット・リスクの測定とモニタリングです。

 
 
運用担当者
マネージング・ディレクター
マネージング・ディレクター
マネージング・ディレクター
 
 
 
 

リスクについて

受託資産の運用は、受託資産に組入れられた株式その他の有価証券等の価格変動リスクや株式その他の有価証券等の発行体の信用リスク等による影響を受けます。受託資産の運用による損益はすべてお客様に帰属し、元本が保証されているものではなく、元本損失又は受託資産に関して行われる取引に際し預託すべき委託証拠金その他の保証金の額を上回ることとなるおそれがあります。個別の受託資産ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、投資一任契約を締結する際には、契約締結前交付書面をよくご覧ください。

受託資産の運用に係る費用について

投資顧問契約及び投資一任契約に係る投資顧問報酬として、契約資産額に対して年率2.16%(税込)を上限とする料率を乗じた金額が契約期間に応じてかかります。投資一任契約に基づいて投資信託を組み入れる場合は、投資する投資信託に係る費用等が投資顧問報酬に加えてかかる場合があります。また、一部の戦略では投資顧問報酬に加えて成功報酬がかかる場合があります。その他の費用として、組み入れ有価証券の売買手数料、先物・オプション取引に要する費用、有価証券の保管費用等を間接的にご負担頂いただく場合があります。これらの手数料等は契約内容、契約資産の額、運用状況等により異なる為、事前に料率、上限額等を示すことができません。

当ページの情報は、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント株式会社(以下、当社)が、投資一任契約においてご提供する運用プロダクトについての情報提供を目的として作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断した情報を元に、十分な注意を払い作成しておりますが、当社はその正確性や完全性をお約束するものではありません。