グローバルCB運用戦略
グローバルCB運用戦略

グローバルCB運用戦略

 
 
 
概要

グローバルCB運用戦略は、株式市場の成長の機会を捉えると同時に、ダウンサイド・リスクが限定的である債券の性質を生かすことで、CB(転換社債)の魅力的なリスク・リターン特性を活用し運用を行います。当戦略では、トップダウンのマクロ経済分析とボトムアップによる厳格なファンダメンタルズ・リサーチを組み合わせて、クレジット・リスクの低減を図ります。

60%
一カ国または一地域当たりの最大投資比率
5%
一銘柄当たりの最大投資比率
100~150
標準的な組み入れ銘柄数(通常)
 
 
運用手法
運用哲学

転換社債の運用で重要な項目として、以下の3点が挙げられます。

  • デルタのアクティブ運用
  • トータル・リターンを重視
  • グローバルなアプローチ
 
特徴
トータル・リターンの重視

対ベンチマークでの運用パフォーマンスに捉われず、トータル・リターンを重視します。これによりアクティブなデルタの運用が可能となり、ポートフォリオの最適なリスク・リターンのポジションを構築することが可能となります。

グローバルでの魅力的な投資機会に着目

CB投資の重要な要因である株式と債券の感応度に着目し、CBに投資します。グローバルに投資することで魅力的な投資機会のユニバースが広がり、ポートフォリオの十分な分散を可能とします。

グローバルなリソースおよび洞察

運用チームは、独自のマクロ経済分析、資産クラスの分析、金利モデルを活用するとともに、モルガン・スタンレーのグローバル拠点の株式チームや社債チームからの広範な専門知識を生かしながら運用を行います。このようにグローバルなリソースを利用することで、銘柄選択の能力と転換社債の運用力が強化されています。

 
 
 
運用プロセス
1
マクロ経済評価

運用プロセスは、ポートフォリオの目標とする株式の感応度またはデルタを特定するために、トップダウンによるマクロ経済環境の分析から始まります。社内外のマクロ経済分析と資産クラス分析を利用して、経済指標、市場動向、相対バリュエーションを評価します。

2
ファンダメンタルズ分析

CBの各銘柄の価値をより正確に評価するために、各銘柄の株式の構成要素と債券の構成要素を分けて分析します。

3
ポートフォリオ構築

主にボトムアップの銘柄選択によるセクターおよび地域配分に基づき、100~150の発行体でポートフォリオを構築します。ポートフォリオ構築のプロセスに不可欠なのが株式感応度、クレジット感応度、金利感応度の継続的な管理で、銘柄レベルおよびポートフォリオレベルの両方でリスクが評価・管理されます。為替変動によるボラティリティを避けるために、ポートフォリオはベース通貨に対してヘッジされています。

 
 
運用担当者
マネージング・ディレクター
マネージング・ディレクター
ヴァイス・プレジデント
 
 
 
 

リスクについて

受託資産の運用は、受託資産に組入れられた株式その他の有価証券等の価格変動リスクや株式その他の有価証券等の発行体の信用リスク等による影響を受けます。受託資産の運用による損益はすべてお客様に帰属し、元本が保証されているものではなく、元本損失又は受託資産に関して行われる取引に際し預託すべき委託証拠金その他の保証金の額を上回ることとなるおそれがあります。個別の受託資産ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、投資一任契約を締結する際には、契約締結前交付書面をよくご覧ください。

受託資産の運用に係る費用について

投資顧問契約及び投資一任契約に係る投資顧問報酬として、契約資産額に対して年率2.16%(税込)を上限とする料率を乗じた金額が契約期間に応じてかかります。投資一任契約に基づいて投資信託を組み入れる場合は、投資する投資信託に係る費用等が投資顧問報酬に加えてかかる場合があります。また、一部の戦略では投資顧問報酬に加えて成功報酬がかかる場合があります。その他の費用として、組み入れ有価証券の売買手数料、先物・オプション取引に要する費用、有価証券の保管費用等を間接的にご負担頂いただく場合があります。これらの手数料等は契約内容、契約資産の額、運用状況等により異なる為、事前に料率、上限額等を示すことができません。

当ページの情報は、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント株式会社(以下、当社)が、投資一任契約においてご提供する運用プロダクトについての情報提供を目的として作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断した情報を元に、十分な注意を払い作成しておりますが、当社はその正確性や完全性をお約束するものではありません。