グローバル・オポチュニティ株式運用戦略
グローバル・オポチュニティ株式運用戦略

グローバル・オポチュニティ株式運用戦略

 
 
 
概要

購入時に割安に放置されているものの、クオリティが高く事業が確立したグローバル企業に投資することで、長期的な投資元本の成長を目指します。運用チームは、短期的なイベントに着目するのではなく、持続可能な競争優位性を有し、価値を創出するような長期的な成長が見込まれる企業を発掘します。銘柄選択は綿密なファンダメンタルズ分析に基づきます。

80%以上
アクティブシェア(通常)
30~45
標準的な組み入れ銘柄数
20~50%
標準的な売買回転率(年率)
 
 
運用手法
運用哲学

トップダウンによる予想よりも、ボトムアップによる分析と定性的な判断により、より安定的に付加価値を創出できると考えます。また銘柄選択においては、以下のような特徴を有する企業に投資することが重要であると考えます:内在する持続可能な競争優位性(特許群、ネットワーク効果、コミュニティー効果など)、ブランドの高い認知度、利益率の高い事業に資本を再配分する能力、高いフリー・キャッシュフロー利回り。こうした特徴を有する企業は、長期的な成長と魅力的なリターンを継続的に創出する可能性を有すると考えます。

洞察力をみがくことが運用プロセスにとって大切であり、魅力的な投資対象の発掘には、指針となる運用方針、知性、運用プロセスの柔軟性をあわせ持つことが重要です。

 
特徴
文化

運用チームの文化は、さまざまな形で育まれ強化されてきた4つのコア・バリューにより形成されています。すなわち知的好奇心と柔軟性、大局観、自己認識、パートナーシップです。

リーディング・ネットワーク

運用チームのリーディング・ネットワークには、モルガン・スタンレーの100名を超えるメンバーが参加しており、公開されている社内の知識を活用するとともに、異なるジャンル間の議論を促しています。運用チームは毎週、知識を高めるとともに投資決定に役立てるために、金融業界以外の幅広い領域に関する記事、読み物、解説記事などを閲覧しています。

幅広い視点を重視することで付加価値を高める

運用チームはさまざまな規模の企業を分析し、通常、各メンバーは事業モデルが明らかに異なる2つ以上の業界を担当しています。

 
 
 
運用プロセス
1
投資アイデアの創出

投資アイデアは個人およびチームでの継続的な活動から生まれます。投資アイデアを創出する活動として、 業界ネットワークおよび資産運用ビジネスにおける人的ネットワークの活用、リーディング・ネットワークの活用、投下資本利益率(ROIC)とフリー・キャッシュフロー利回りの重視、運用チーム内での議論、パターンの認識、伝統的なバリュエーション指標やカバレッジのバイアスの利用、そして既存の投資先に対する継続的な調査が挙げられます

2
ボトムアップによる分析とバリュエーション

投資先企業の事業クオリティ、成長性のクオリティ、リスク・リターン特性に関する見解が共通する銘柄を探すことで、投資アイデアを絞り込みます。バリュエーションにおいては、向こう3~5年のフリー・キャッシュフロー利回りを重視します。

3
ディスラプティブ・チェンジのリサーチ

綿密なボトムアップによるリサーチを補完するために、運用チーム内のディスラプティブ・チェンジ・リサーチ担当者が、通常ではコンセンサスには程遠い大きな投資テーマや新しい投資テーマの調査を行います。例えば、ナノ技術、インフラ、世界的な水不足などです。

4
ポートフォリオ構築および売買執行

リターンを最大化できるようなポートフォリオの構築を目指します。各銘柄のウェイトは主に、投資アイデアのクオリティおよび運用チームの確信度に基づき決定されます。各メンバーが銘柄選択をサポートし、通常、シニア・メンバーの3名のうち2名が最終的な意思決定に関与します。分散投資に留意すると共に、ポートフォリオがシステマティック・リスクではなく個別銘柄リスクをとるよう月次でファクター分析をレビューします。ポートフォリオは通常、30~45銘柄に投資します。

 
 
運用担当者
マネージング・ディレクター
 
 

リスクについて

受託資産の運用は、受託資産に組入れられた株式その他の有価証券等の価格変動リスクや株式その他の有価証券等の発行体の信用リスク等による影響を受けます。受託資産の運用による損益はすべてお客様に帰属し、元本が保証されているものではなく、元本損失又は受託資産に関して行われる取引に際し預託すべき委託証拠金その他の保証金の額を上回ることとなるおそれがあります。個別の受託資産ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、投資一任契約を締結する際には、契約締結前交付書面をよくご覧ください。

受託資産の運用に係る費用について

投資顧問契約及び投資一任契約に係る投資顧問報酬として、契約資産額に対して年率2.16%(税込)を上限とする料率を乗じた金額が契約期間に応じてかかります。投資一任契約に基づいて投資信託を組み入れる場合は、投資する投資信託に係る費用等が投資顧問報酬に加えてかかる場合があります。また、一部の戦略では投資顧問報酬に加えて成功報酬がかかる場合があります。その他の費用として、組み入れ有価証券の売買手数料、先物・オプション取引に要する費用、有価証券の保管費用等を間接的にご負担頂いただく場合があります。これらの手数料等は契約内容、契約資産の額、運用状況等により異なる為、事前に料率、上限額等を示すことができません。

当ページの情報は、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント株式会社(以下、当社)が、投資一任契約においてご提供する運用プロダクトについての情報提供を目的として作成したものです。本資料は当社が信頼できると判断した情報を元に、十分な注意を払い作成しておりますが、当社はその正確性や完全性をお約束するものではありません。